〜『絵本・絵本・絵本をつくりたい!』ブログを掲載していたところがなくなるので、以前の記事を移行しています〜
10月11日、おしっこに血のような色がまじっていたのでビックリして病院へ連れて行ったら「マヒのせいでおしっこが出来なくなっていて、膀胱がパンパンになって出ている状態だから、内側の膜が少し切れてしまって、血が混じってしまったのでしょう。膀胱炎みたいなものです。顕微鏡でみても、菌や石はないので薬を飲めば治るでしょう。」念の為のセカンドオピニオン、新しい病院、新しい先生…広くてキレイで、予約なしでみてもらえました。
おしっこが出来なくなっていたなんて!ごめんね〜ハム。救いは「普通こういう状態だと、大体びちょびちょの体で来るんですけど、お風呂に入れてらっしゃるからキレイですね。飼い主さんの努力ですね。」という先生の言葉。麻痺に効くかもしれない薬ももらって、家に連れて帰りました。
教わった通り、お腹をおしておしっこを出してあげると気持ち良さそうな顔をしていました。お風呂以外に、薬を飲ませることと、おしっこを出してあげることが日課になりました。おしっこは徐々に透明に。
10月18日、病院で先生に「体重は変わっていないけど、この前より元気ですね。面構えがいい。」と言われ、ますますはりきっていたのですが…。

10月22日、永眠しました。でも、確かに顔は笑ってる。。。