
広いスペースに1年分の日にちが左から右に(7年分なので7段になって)ずらっと並んでおりました。
ペンや絵の具や色鉛筆で様々な絵が描かれていました。カレンダーの数字そのものを土台にした絵、お城や動物、詩のような文がかいてあるの、昭和初期の商品パッケージのようなテイストのもの、貼り絵になってカレンダーから飛び出してるものなどなどなどなど。。
1年分がながーい紙に貼ってあり、固めの表紙がついてジャバラ折りになっている事がわかったので「折りたたむとどれくらいの厚さになりますか」と聞いてみました。「これくらいかな〜」と教えてくださった幅は広辞苑越えです。
好きだったのは「7」という数字の上に座って魚釣りをしてる人のそばににゃんが居るのや、狐が並んでるのや、「1」をひもでしばってあった貼り絵等です。

展示会場ギャラリーがある「あじさいプラザ」は、とってもキレイな建物でした。3月に『Sing & Swing 〜こころ踊る、からだ踊る瞬間〜』というテーマで展示作品を募集していたので応募してきました。人数が多いと抽選になるそうですが。
少し歩けば公園もあるようなので、また行かれる事を楽しみにしています。