2022年12月10日

宝づくし展へ

少し前の話になりますが、細川貂々さんと大内ぐーすさんの展示会を浦安のギャラリーどんぐりころころさんでみてまいりました。
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福サマ、とても魅力的です。

以前、
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seedbooks発売10周年記念作品展で、細川貂々さん(『ツレうつ』がとても有名ですね)の本を買いました。当時の記事はコチラコチラ
写真左の本は目からうろこです。「人の話を聞くストレスが自分の癒やしに変わる方法」と表紙に書いてありますが、まさに・・・私が一番響いて一番実践してるのは旦那さんと話してる時に思い浮かぶ(あれ言おう)(こう答えよう)というのを考えないようにしてひたすら集中して聴く、という事。そうした方が意見を言ったり感想を言ったりしなくとも二人とも満足できるというか。
右の本では「当事者研究」という言葉を初めて知りました。当時の記事に書いてる「…その、貂々さんの本に出てきた関係のブース…」というのは「当事者研究」ブースのことです。時間が合わず入らなかったのですが入り口にいらした方と少しだけ会話できました。

絵に描いてある髪型が特徴的で、ギャラリーに行った時それをあらわすようなキャップをかぶってらして(てんてんさんだ!)とすぐわかって嬉しくなりました。サインを頂いたとき丸くなってるところを触らせてもらったりもるんるん

迷いましたが、今回はこちらの本バッド(下向き矢印)と小さな急須を連れて帰ってきました。急須は昔の子供たちがおままごとで使っていたらしい大内ぐーすさんの「お宝」の一部。本当に小さな小さな茶碗や裁縫セット、マンガを描く時のペン先が入った缶なんかもあって…七宝焼きの鳥の額もとっても素敵でした。
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それから、カナリアがいてすこーし鳴いてくれたりなんかもリボン

seedbooks=ミニチュア絵本工作キット
GALLERY banner rire.gif さんの商品です。
『にゃん度、なんど?』につてはコチラを。

手(パー)てんてんさんんの『十牛図』持ってマス。
posted by Aya at 10:52| Comment(0) | アート・文化
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