2019年05月14日

新・北斎展&奇想の系譜展へ

先々月のことですが…2月から決めていてやっとその日がきました。平日午後1時半頃、六本木着。
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森アーツセンターギャラリーへ向かうと何か列がみえました。最後尾の看板に「70min」という文字が…(平日なのに待つのー?70分??)と思い、すぐ係の方にきいたら「チケットお持ちの方は進んでください」とのこと。どうやらチケット買うだけで70分待ちのよう。
チケット引換のところも少し混んでいて数分待って、いざ受付で「この後、入り口で30分ほど待ちますがよろしいですか」と。もう30分なんて若冲の4時間待ちの時に比べたらへのかっぱです。「はい」と答えて列に並びました。

EVを待ってる時にも係の方にきいてみました。「今日は混んでるほうですか?」「いえ、毎日混んでます。テレビで放送されてから土日関係なく混んでますね」。全国どころか全世界から集まってる感じでした。

2時5分、ようやく観はじめることができました。混み気味の美術展示館はいつもそうですが最初の方がすごぉく混んでいるので、先に真ん中くらいまで行ってしまいます。北斎展は、第1章から6章で構成されていました。

最初に真正面から観ることが出来たのは第3章「東海道五十三次」絵本駅路鈴。
"絵本"という文字で嬉しくなりながら、どんどん観ていきました。緻密に描いてあるのや、軽いタッチでおもしろく描いてあるのや・・・なんとも凄かったです。版画ももちろん素晴らしいのですが、掛け軸に筆でさらさらと描いてあるのに心惹かれます。特に、第2章にあった「王巵弾琴図」の龍、第3章の「鯉亀図」(淡い藍色の彩色もきれい)、第6章の「狐狸図」や絶筆に近いとされている「富士超龍図」が良かったです。

そして第4章のずらっと並んだ北斎漫画、ぜーんぶ違うモチーフで、人も動物も植物も風景も本当に何でも描いたんだなぁと感服です(3,900ものスケッチがあるらしい)。第5章の「工芸職人用下絵集」という根付や煙草入れ用の絵柄の小さな小さな絵もよかったです。

と北斎を満喫し、続けて奇想の系譜展へ。こちらはそれほど混んでなくてちょうどよい感じでした。
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東京都美術館での開催でした。とぉっても良かったです♪

大満足の日となりましたexclamation×2
posted by Aya at 23:08| Comment(0) | アート・文化